早朝に登場!『工場Photoツアー』開催!小名浜の産業を支える沿岸域の工場地帯。その雄姿を写真に収めに出かけよう!戦後の高度経済成長を期に小名浜に登場した工場地帯。その後、新産業都市に指定され、磐城地区に大いなる活発と人口の増加をもたらしました。昭和36年12月、堺化学工業小名浜工場地鎮祭。昭和38年9月、東邦亜鉛 小名浜製錬所操業開始。昭和38年12月、小名浜精錬所創立。昭和39年6月、日本水素コークス工場開設。昭和41年4月、小名浜石油埠頭営業開始。昭和45年8月、日本水素アンモニア工場設立。と、ざっと挙げてもこの10年弱の期間で次々と工場が誕生しました。そして昭和46年5月、常磐炭礦が閉山。かつてのいわき市長田畑金光氏は「常磐炭炭鉱が閉山したにもかかわらず、人口や市の...06Aug2017